ゴムチップ表面切削工事
陸上競技場の走路等で使用されているゴムチップウレタン樹脂系弾性舗装材ですが、その耐用年数は一般的に10年から15年程度とされ、改修時期になりますと従来であれば下地から撤去して再施工という工期も費用も負担が大きい施工方法でした。
当社では傷んだ表面(1~2㎜程度)だけを撤去復旧するという、オーバーレイのための表面切削が従来よりもコンパクトな機械で施工可能となりました。
施工箇所
競技場、運動場等のウレタン(ゴムチップ)樹脂系塗床面
施工の特徴
弾性舗装材改修工事のコスト削減と工期短縮のためのゴムチップオーバーレイ工法に適した下地を作成します。
密閉率の高い機械に強力集塵機を組み合わせることで粉塵の飛散を抑えて施工することが可能となりました。
従来の大型機での施工ではなく小型機を使用することで小規模施工や狭小部施工をはじめ、複数台の施工で大面積の施工も柔軟に対応可能となります。

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